【コンビニ】レンジでチン革命

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コンビニからおでんが消えた?!

先日このようなニュースを目にしたので、

本日はこちらの内容について書こうと思います。

レンジでチン革命

コンビニおでんが消えた?

私たちの日常生活に欠かせないコンビニ。

そのコンビニも時代の流れによって変化しています。

その一つが「コンビニおでん。」

従来のコンビニおでんは、

コンビニ側でおでんを仕込み、店頭に出していたと思います。

しかし、今はコンビニにその姿はありません。

ファミリーマートでは、「レンジアップおでん」という

レンジでチンするタイプのおでんに変化してます。

おでんの中身は6個入りで、

大根、さつま揚げ、こんにゃく、ちくわ、たけのこ、昆布。

保存方法は常温で、賞味期限は180日保つようです。

これによって、フードロスの削減

加盟店のオペレーション負担の削減もあるようです。

ここまで聞くと、メリットしかないように感じますが、

デメリットもあります。

それは従来のコンビニおでんだと、

おでんの具材を自分で好きなものを選べていましたが、

レンジあっぷおでんになると袋詰めされているため、

具材が決められており選ぶことができません。

ここが、購買者に対してどのくらいの影響を及ぼすかが、

レンジあっぷおでんの販売のカギになりそうです。

意外と知らないコンビニの業務内容

今回のコンビニおでんのトピックスに付随して、

お話したいのがコンビニの業務内容です。

バイトをイメージしたときに出てくる定番職種で、

手軽にバイトができるイメージがありますが、

実は業務内容は意外と多く大変なのに、時給が安価なのです。

私自身、10代の頃にコンビニで半年バイトしていて痛感しました。

レジ、品出し、清掃はもちろんですが、

おでんの仕込みや、ホットスナック(中華まんやフランクフルトなど)の仕込み、

更には商品の発注もあります。

商品によっては毎日発注をしないといけないので、

休みでも出勤をしないといけないことも、、

なので、決してバイトの中でも業務内容が少ないとは思えません。

そう考えると今回のレンジあっぷおでんは、

おでんの仕込みが無くなるので、

それだけでもだいぶ業務の負担の削減に繋がるなと思いました。

変化するコンビニ

変化しているのはそれだけはない。

人材不足やフードロスの問題があり、

徐々にコンビニの営業時間も変わってきています。

もう、コンビニ=年中無休24時間営業の時代ではなくなってきています。

フードロスに関しては私がバイトしているときからそれは感じていました。

それは毎日結構な量の廃棄が出ていたからです。

賞味期限が切れている物は全て廃棄にしなければいけないので、

フードロスもそうですがゴミの増大にも影響を及ぼしていたと思います。

賞味期限が切れているだけで、食べられない訳ではないのに

廃棄しなければいけない。

それなら、発注量を減らせば良いのでは?

と思いますが、ある一定の量は発注しないといけいない。

そういったフードロスの問題から何年も経った今、

少しずつではありますが変化しています。

かつてのコンビニはお弁当やおにぎりが主役でしたが、

今はレンジでチンする物や、冷凍食品の方が

いつでも食べたいときに温かい状態で食べれ、

日持ちもするという理由から人気があるのだと思います。

私たちの日常生活に欠かせないコンビニ。

これからも、どんな変化をしていくのか気になるところですね〜。

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