タピオカブームが落ち着き、
次に来るのはチーズティーのようなことも言われていました。
しかし、今回私が次に来そうだなぁと予感がするモノはこちら!
ティラミスブーム!!!
韓国ソウルで大流行しているカップに入ったティラミス。
望遠洞ティラミス(ソウルティラミス)
これが日本でも流行るような気がします。
望遠洞ティラミス(ソウルティラミス)とは?
2017年にソウルでオープン。
カップ型のティラミスで、
イチゴやバナナ、マンゴーなど、その他にも旬のフルーツを使用しており、
そのビジュアルが可愛いとSNSで大人気に。
1日400個くらい売れているみたいですが、
当日に作った物だけを販売しているため、
新鮮で安心して召し上がることができるのも評判の一つ。
メニューも季節ごとに変わるので、
そのときしか食べれない期間限定などもあるみたいです。
またカップに入っていることによって、
どこでも気軽に食べれるのもポイントの高いところ。
ティラミス自体は、
中にはスポンジや果物がたくさん入っており、
見た目の可愛いデザインですが、
ボリュームもしっかりあるため満足度が高いみたいです。
ちなみに一番人気は、イチゴのティラミスだそうです。
ティラミスの他にも、
オリジナルミルクティー(紅茶)も販売しており、
こちらも夕方までにはほぼ完売しているくらい人気みたいです。
新大久保にオープン?!
新大久保に、望遠洞ティラミスにとても似てるお店がオープンして、
日本初上陸?!と言われていますが、これは全く違うお店みたいです。
ご注意を。。。
本場を味わうためには、やはり韓国まで行かないと行けませんね。
そもそもティラミスとは?
北イタリア生まれのデザートの一種。
ティラミスはイタリア語で、
「私を元気づけて」という意味。
エスプレッソを染み込ませたビスケットorスポンジに、
カスタードクリームとマスカルポーネチーズを合わせたクリームを、
型に流し入れ、その工程を2~3回繰り返して冷やして固める。
仕上げは表面にココアパウダーやチョコパウダーを振りかける。
日本では1990年頃のバブル期に大ブームとなりました。
パスタに続く、イタリアの馴染み深い代表料理と言えるでしょう。
2020年はティラミスブーム!
ティラミスが韓国で大人気なのはご存知だと思いますが、
新大久保に類似のお店がオープンしたことによって、
このカップ型のソウルティラミスが、
フルーツが乗っているビジュアルが可愛く、
気軽にテイクアウトも出来ることから、
タピオカに続く、日本でもブームを起こしそうだなぁと予測します。
今の現状はコロナウイルスの影響で、
イベントや屋台などの自粛が行われていますが、
終息すれば間違いなくイベントでも大人気の予感です!
今後もティラミスの動向から目が離せませんね。
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