【考察】コロナウイルス いつまで続くのか?

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本日、志村けんさんの訃報に日本の全国民が、

衝撃と悲しみを受けたのではないでしょうか。

私もこのことが事実だと未だに信じられません。

今まで残してくれたたくさんの思い出は、

これからも日本国民に愛され続けるでしょう。

御冥福を心よりお祈り致します。

この訃報がより一層、皆様のこれからの危機感に繋がればなと思います。

そして、昨日に引き続きコロナウイルスについて再度まとめてみました。

今後の展開についても考察してみました。

主な症状

主な症状は、はじめに発熱とから咳という報告があるようです。

まずは、この症状があるかどうか気を付ける必要があります。

発熱した場合は、37.5度以上あれば

必ず受診した方が良いみたいです。

その後は風邪のような症状があり、

最近だと臭いや嗅覚の異常も感じるようです。

いずれにしても、若年層で軽症であれば自覚症状で気付きにくいみたいです。

なので、少しでも気になる点があれば悩まず病院へ行った方が良いですね。

感染経路

現時点では、飛沫感染と接触感染の2つが上げられています。

飛沫感染とは、くしゃみや咳、つばなどの飛沫と一緒に

ウイルスが放出され、別の人がそのウイルスを

口や鼻から吸い込み感染します。

例:満員電車、人混み、ライブ会場など人が密集する場所


接触感染とは、感染者がくしゃみや咳などを手で抑えた後、

その手で周りの物に触れてウイルスが付き、

別の人がその物に触ってウイルスが手に付着し、

その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。

例:電車やバスの吊り革、ドアノブ、スイッチなど

潜伏期間

現時点での潜伏期間は1〜12.5日(多くは5〜6日)とされていて、

感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されています。

コロナはいつまで続く?

ワクチンの開発までに早くても1年〜1年半は掛かると言われていたり、

感染経路が不明だったりとまだまだ終息には時間が掛かるように感じます。

仮に、インフルエンザと同じく夏場になると自然と減っていくということは、

また冬場になると一気に急増するということにも繋がるので、

今年の冬場も感染が広がる恐れが非常に強いように思います。

その冬場までにはまだワクチンが開発されていないと思うと、

コロナウイルス終息は今後ワクチンが開発されるであろう、

目安の1年〜1年半は時間を要するのではないかと思います。

そして、その期間に及ぼす経済的なダメージは想像もつきませんが、

膨大なダメージを与えることとなるのは間違いないでしょう。

今わたしたちに出来ること

今わたしたちに出来ることは、

前回の食料備蓄の記事でもお話しましたが、

一人一人が危機感を持って意識して行動すること。

本当にこれに限ると思います。

自分は大丈夫だと思わず、

「一人一人が危機感持つことによって自分のためだけじゃなく、

他人を守ることにもなっている」ということを忘れずにいてほしいです。

特に若年層は比較的症状も軽く回復も早いですが、

それで大丈夫だと思って行動する意識の低さが、

感染拡大の原因の一つになっていくということを、

しっかりと自覚する必要があります。

今こそ日本国民、世界中のみんなが一つにならないと

いけないときではないのでしょうか。

どうか、この記事を最後まで読んだ皆様は、

感染拡大防止を宜しくお願い致します。

私自身も全力で常識ある行動を徹していきたいと思います。

最後まで、読んで頂いてありがとうございました。

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